先輩スタッフの声（中途採用）

• 

  水野　史子先生(みき薬局)

  勤務先 ： みき薬局

  • 
  • 

  有限会社参輪に入社するまでの経緯

  2014年、結婚を機に宇部市近隣で働くことになり、転職先を探しました。また、婦人科の勉強がしたいという想いがありました。みき薬局宇部店が婦人科の薬を扱うということで、また宇部店が開局する前だったのですが、面接させていただき、自分の想いを伝えました。
  それ以来、ずっとこちらの店舗で働いております。婦人科だけではなく、内科の処方箋も来るので、勉強になることが多いですね。また広域の処方箋も多いと思います。

  仕事で気を付けていること

  婦人科は患者様からの情報収集が難しいので、状態を推測したり、知識を身に着けていきたりしながら、適切な対応ができるようにしています。
  薬の知識だけではなく、言葉選びや接し方、患者様の変化を察する力も大切であると感じています。

  職員同士の交流

  宇部店にはベテランの先生がいたり、病院出身の先生がいたり、知識面でお互い助け合っています。大学病院からくる処方箋も多いので、分からないときは、随時いろいろな方に質問しています。
  また、初めて来る処方箋があって、患者さんに投薬するときに、薬剤師皆で集まって知識を共有したりしてます。
  1人で薬歴を黙々と書いて終了、ではなく「さっきの患者さんはどういう症状だったの？」と質問しあっていますね。
  「こういう聞き方だと経験上いいと思う」「病院ではこういう薬の出し方でした」とか、お互いの経験を話しながら改善できることが、この店舗の良いところだと思います。
  仕事に関係のない話かもしれませんが、他店舗の歓迎会や飲み会にも時々参加させていただき、交流を深めています。

  こんな人に来てほしい

  患者様の話をしっかり聞けるのは当然ですが、従業員同士の助け合いができる方が理想かな、と思います。私自身、子供が小さくて、怪我も病気もある中で、お互い助け合いながら仕事をしていると感じています。

  休みの日の過ごし方は？

  子供が２人います。こどもたちと公園にいったり、川に行って魚とりをしたりで、休日も体力を使いますね！子どもが本当に元気なので、休みの日も全力で過ごしている感じです。